自分と向き合うとはどういうこと?引き寄せ実践前に知っておきたい内観の方法【魂と現実をつなぐ引き寄せ#3】
「自分と向き合えば叶う」と言われても──
引き寄せに関する本や動画を見ていると、よく出てくる言葉があります。
「まずは自分と向き合いましょう」
……でも、その言葉を目にするたびに、あなたは少し戸惑っていたかもしれません。
「向き合うって、どうやって?」
「考えろってこと? 書き出せばいいの? それとも瞑想?」
「そもそも、向き合うべき“自分”って、誰?」
そう。
誰も、それを“ちゃんと教えてくれない”のです。
「向き合う=反省する」ではない
まず、誤解されやすいことを一つ。
“自分と向き合う”ことは、“自分を責める”ことではありません。
昔の出来事を思い出して、「私ってやっぱりダメだったんだ」と落ち込むのは、向き合っているのではなく再び傷をなぞっているだけ。
本当の向き合いとは、
「感情の奥にある前提や思い込み」を、静かに見つめること。
「わたしは、こういう人間だ」と思い込んでいないか
たとえば──
- 人に好かれるために、空気を読んでしまう
- 「ちゃんとしていないと、嫌われる」と思っている
- 傷つけられても、怒るより先に「自分が悪かったのかも」と考える
これらは、すべて無意識の信念=“自分に対する思い込み”から来ています。
「向き合う」とは、この思い込みに気づき、
「これは私の本音じゃなかったかもしれない」と小さく疑うところから始まります。
紙とペンで、心の声に触れる
自分と向き合うために、今日からすぐできることがあります。
それは──
紙とペンを使って、頭の中をそのまま書き出してみること。
ポイントは「いいことを書こうとしないこと」。
ネガティブな言葉、怒り、哀しみ、疑い──
なんでも構いません。
書いているうちに、
「ああ、私はこんなことを本当は思っていたんだ」
と、心の奥で静かに眠っていた“本音”に出会えることがあります。
向き合うとは、自分を知ること。
あなたの願いが動き出さない理由は、
「行動が足りないから」でも「信じていないから」でもないかもしれません。
ただ──
“自分の本音を、まだちゃんと知らなかった”だけかもしれないのです。
向き合うとは、
「あなたの中にある真実」と、そっと手をつなぐこと。
その一歩が、すべての現実を変える入り口になるのです。
次回予告──
次の記事では、
「願いが叶う人の“内面の整え方”」についてお話しします。
引き寄せを現実にするための、
“心の順番”を見直してみましょう。
──ルヴァールより